2021.05.17 17:13
アジアゾウ相次ぎ2頭死ぬ 育児放棄の子ゾウ育てた「プーリー」も 原因不明、4頭も治療中 市原ぞうの国
市原市山小川の動物園「市原ぞうの国」で、アジアゾウ6頭が原因不明の体調不良となり、「プーリー」(30歳)と「ミニスター」(35歳)のメス2頭が死んだことが17日、園への取材で分かった。同園はミニスターを解剖し死因を調べている。プーリーは2002年に来園。実母に育児放棄された子ゾウに授乳するなど世界的にも珍しい子育てをしたことで知られている。坂本小百合園長は「あまりに突然すぎて本当に辛い」と悲しみに暮れた。・・・続き 千葉日報