2021.08.26 10:06
学校観戦、千葉市中学生は初日468人参加 選手「力になった」 コロナ不安も浮き彫りに 【2020東京パラ】
児童生徒に東京パラリンピックの観戦機会を提供する「学校連携観戦プログラム」が25日、幕張メッセ(千葉市美浜区)などの競技会場で始まった。幕張メッセでは、同市の中学校12校の生徒計468人が車いすフェンシングやゴールボールを観戦。大会組織委員会は新型コロナウイルス対策を徹底し、子どもたちは声を出さず拍手で応援。選手からは「力になった」との声が上がったが、直前で参加を諦める生徒が多く出て、新型コロナへの不安が改めて浮き彫りになった。・・・続き 千葉日報