2022.08.20 15:38
ひょう害の梨、広がる支援 西船橋駅で21日まで格安販売 異業種が買い取りも JAいちかわ
6月上旬の降ひょうにより、深刻な被害を受けた「市川の梨」。傷ついた実も例年並みに大きく育ち、食べ頃を迎えている。JAいちかわは半世紀ぶりのひょう被害を逆手に取り、縁起の良い「あた梨(あたり)ちゃん」と命名した。21日まで西船橋駅構内で販売会を開き、買い取った梨の直接販売を強化。出荷が本格化し、異業種の千葉県内企業にも支援の輪が広がる。
・・・続き 千葉日報