開館50周年記念特別展 「浅井忠、あちこちに行く ―むすばれる人、つながる時代―」 | 千葉県立美術館

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　近代洋画の先駆者として知られ、日本画や工芸、図案など多様な分野で活躍した浅井忠（1856-1907）。佐倉藩で生まれ日本画を学んだ浅井に着目し、作品収集と調査研究につとめた同館では、約2,400件に及ぶコレクションを所蔵。
　本展では、油彩・水彩画や茶器・絵皿など計350点以上の作品・資料を一挙公開。絵葉書や日記といった貴重資料も展示し、知られざる人物像に迫る。浅井の足跡をデジタル上で辿る「浅井忠デジタルアーカイブ」も公開。講演会やワークショップも開催するのでぜひ！

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開館50周年記念特別展
浅井忠、あちこちに行く ―むすばれる人、つながる時代―
10月30日（水）～令和7年１月19日（日）
時　間／9:00～16:30（最終入場16:00）
休館日／月曜（祝祭日の場合は翌日休館）、12月28日～1月4日
料　金／一般1,000円、高校・大学生500円
※中学生以下・65歳以上・障害者手帳持参＋介護者1名は無料
※アンケートに答えた高校・大学生等は入場無料

浅井忠《花》1902-07年、紙・水彩


浅井忠《絵皿》1901年、陶芸


浅井忠《漁婦》1897年、キャンバス・油彩

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