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千葉市中央区 映画

ちば映画祭 上映会vol.8 千葉市生涯学習センターで開催

若手監督の作品を中心に、個性あふれる映画を提供してきた、ちば映画祭。
今回は清原惟監督『すべての 夜を思いだす』、岩﨑敢志監督『うってつけの日』の2作品を上映。
上映後には作品関係者が登壇し、作品の魅力に迫るトークも予定しているのでお楽しみに!!
 

①『うってつけの日』69 分/2023 年/日本/千葉県初上映
第24 回 東京フィルメックス メイド・イン・ジャパン部⾨ 正式出品
監督:岩﨑敢志 脚本:岩﨑敢志、梅澤舞佳
出演:村上由規乃、岩﨑敢志、加藤紗希、⾦澤卓哉、岬ミレホ、⼗三豊、中村あさき、柴⼭晃廣、 高羽快、関幸治、⼤⽊宏⽃、Elizabeth-G

【あらすじ】
ある冬の⽇、フリーランスで⾳響の仕事をしている琴はフィリピンから⼀時帰国した昭⼀を空港で出迎える。ふたりの恋⼈関係は、昭⼀が海外へ渡ったことにより⾃然消滅。かつて同棲していた団地の⼀室も、今は琴がひとりで暮らしている。5⽇間の⽇本滞在のなかで、団地に置いていた⾃分の荷物を⽚付ける昭⼀と、これまで通りの⽣活を送る琴。しかし、あることをきっかけに琴に思わぬ変化が訪れる……

②『すべての夜を思いだす』116 分/2022 年/千葉市初上映
第73 回 ベルリン国際映画祭 フォーラム部門 正式出品
第13 回 北京国際映画祭 フォワード・フューチャー部門 審査員特別賞受賞
監督・脚本:清原惟
出演:兵藤公美、大場みなみ、見上愛、内田紅甘、遊屋慎太郎、奥野匡、能島瑞穂、川隅奈保子、中澤敦子、佐藤駿、滝口悠生、高山玲子、橋本和加子、山田海人、小池波

【あらすじ】
高度経済成長期とともに開発がはじまった、東京の郊外に位置する街、多摩ニュータウン。入居がはじまってから50 年あまりたった今、この街には静かだけれど豊かな時間が流れている。春のある日のこと。誕生日を迎えた知珠は、友人から届いた引っ越しハガキを頼りに、ニュータウンの入り組んだ道を歩きはじめる。ガス検針員の早苗は、早朝から行方知らずになっている老人を捜し、大学生の夏は、亡くなった友人が撮った写真の引き換え券を手に、友人の母に会いに行く。世代の違う3人の女性たちは、それぞれの理由で街を移動するなかで、街の記憶にふれ、知らない誰かのことを思いめぐらせる。
 

開催日 2025.04.20(日)
時間 ①岩﨑敢志監督『うってつけの日』 11:00~
②清原惟監督『すべての夜を思いだす』 14:00~
場所 千葉市生涯学習センター 小ホール
住所 〒260-0045 千葉県千葉市中央区弁天3丁目7番7号
参加費 料金/当日1,300円、前売1,000円
前売はteket (テケト)にて発売
募集人数 定員/各60名
お問い合わせ ちば映画祭実行委員会 chibaeigasai@gmail.com
千葉市生涯学習センター 043-207-5820
関連サイト http://chibaeigasai.net/
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