最新ニュース
2020.05.22 15:39
新型コロナウイルス感染症への警戒で社会が咳に対して敏感になる中、市原市観光協会は、咳の理由が分かるように示した咳通知バッジとアイロンプリントシートの無料配布を始めた。
人が集まる場所で咳がしにくく困っている人が身に着けることで、周囲の理解を促す狙い。バッジ(直径約4センチ)は、「ぜんそくです」と「アレルギー咳です」の2種類で合計千個、プリントシート(縦5・5センチ、横5センチ)も千枚、それぞれ作製した。更級日記の作者、菅原孝標女がデザインされている。・・・続き 千葉日報
2020.05.19 12:38
船橋市中心街にある老舗割烹旅館「玉川」の経営者らは19日、同旅館を4月末で閉館したと発表した。相次ぐ自然災害により膨らんだ修繕・管理費が経営を圧迫したところに、新型コロナウイルス感染拡大で3月以降に利用客が激減し追い打ちを掛けた。
重厚な瓦と黒色板壁に覆われ、国の登録有形文化財に登録されている純和風旅館は、1921(大正10)年創業、100年目だった。文豪太宰治が宿泊したことでも知られ文化的価値も高いが、年内に取り壊される予定。・・・続き 千葉日報
2020.05.18 13:59
2020.05.15 15:41
千葉市は15日から、心のケア相談の体制も強化する。電話相談を平日に加えて夜間・休日にも拡充し、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を利用したオンライン相談窓口も開設する。
市精神保健福祉課によると、新型コロナに関する心の相談は2、3月の計23件に対し、4月は1カ月で289件が寄せられた。新型コロナ対応の長期化に伴い、心身に変調を来す市民の増加が懸念されている。・・・続き 千葉日報
2020.05.14 19:36
2020.05.14 15:39
2020.05.13 12:47
千葉大西千葉キャンパスの最寄り駅、京成線みどり台駅(千葉市稲毛区)を降り、大学の逆側へと歩くと程なく、鮮烈な赤で表現された「LOVE」の文字が見えてくる。
これは米国を代表するポップアート作家の一人、ロバート・インディアナの彫刻作品「LOVE」(高さ1・8メートル、幅1・8メートル、奥行き0・9メートル)。地元企業ZOZOの元社長で実業家の前澤友作氏が創設した「現代芸術振興財団」が2014年11月に設置した。・・・続き 千葉日報
2020.05.12 15:43
2020.05.11 11:23
2020.04.27 17:09