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商家の歩み伝える200点 激動の時代 県都繁栄の力に 文具、書、百貨店… 千葉市郷土博で企画展

2023.07.19 12:03

千葉県誕生150周年の節目に、千葉の繁栄を支えた商家の歩みを振り返ろうと、千葉市郷土博物館(同市中央区)で企画展「商人たちの選択~千葉を生きた商家の近世・近現代~」が開かれている。文具店「岩田屋」と書店「多田屋」のほか、戦後に千葉随一の百貨店となった「奈良屋」を特集。当時の写真や資料など約200点で激動の時代をたどる。9月3日まで。・・続き 千葉日報

銚子電鉄100周年を記念!石田純一さん、いしだ壱成さん親子の初共演映画が公開開始

2023.07.17 12:03

千葉県銚子市のローカル鉄道「銚子電鉄」開業100周年を記念して制作された映画「散歩屋ケンちゃん」の公開がスタートしました。映画では、俳優の石田純一さん、いしだ壱成さん親子が初共演。昭和50年代の銚子を舞台に、父と子の「再生」をテーマにした人間ドラマが描かれます。 ・・続き ちばとぴ


「千波」ロゴTシャツでPR ZOZOと千葉県が連携

2023.07.14 12:04

ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する「ZOZO」(千葉市稲毛区)が13日、千の波がある県を意味する「千波(ちば)」のロゴを前後にあしらったオリジナルTシャツの販売を始めた。・・続き 千葉日報

イオンが新ネットスーパー 「グリーンビーンズ」開業 新鮮さ売り、千葉市に拠点 船橋など県内7市に 配送時間は午前7時~午後11時 

2023.07.11 20:50

イオンネクスト(千葉市美浜区、バラット・ルパーニ社長)は10日、人工知能(AI)など最先端技術を活用した同市緑区の物流施設から食品や日用品を宅配する新しいネットスーパーブランド「グリーンビーンズ」を始めた。売りはイオングループの流通網や特殊な包装などを生かした鮮度の良さ。イオンの吉田昭夫社長は「リアルな店舗より新鮮な生鮮食料品を届ける。買い物体験を変えたい」と話した。・・続き 千葉日報

県内若手パティシエ腕競う 洋菓子コン最優秀賞に露久保さん そごう千葉店、30日まで110点展示

2023.06.23 10:49

千葉市中央区のそごう千葉店で、県内の若手パティシエが腕を競う県洋菓子作品コンテスト(県洋菓子協会主催)が開かれた。最優秀賞に当たる「連合会会長賞」は、鴨川市の洋菓子店「ラ・パティスリーベルジュ」の露久保学さんの飴細工に決定。出品されたケーキや焼き菓子など力作約110点は同店で一般公開されている。30日まで・・続き 千葉日報

古代の神秘、大賀ハス 千葉公園で見頃 25日までイベントも

2023.06.22 20:50

千葉市中央区の千葉公園で、市の花として親しまれている大賀ハスが続々と咲き始め、薄いピンク色の大輪が来園者を楽しませている。22日時点で687輪が咲いており、今週末から来週が見頃。25日まで恒例の「大賀ハスまつり」も開催されている。・・続き 千葉日報

千葉ジェッツ、躍動の今季報告 リーグ新24連勝、天皇杯V、驚異の勝率… 船橋市長「ホームタウンとして誇り」

2023.06.02 20:50

男子バスケットボールで、天皇杯優勝とBリーグ1部(B1)東地区優勝に輝いた千葉ジェッツふなばしの佐藤卓磨選手(28)らが2日、ホームタウンの船橋市役所を訪れ、松戸徹市長に今季の結果を報告した。惜しくもB1チャンピオンシップは準優勝となり3冠は逃したものの、連勝数と勝率でリーグ新記録を樹立。佐藤選手は「最後は残念だったが、多くの記録を立てることができた。チームとして今まででベスト」と振り返った。・・続き 千葉日報

千葉ジェッツ準優勝 琉球に敗れ3冠ならず BリーグCS決勝第2戦

2023.05.29 16:15

 バスケットボール男子Bリーグの王座を争うプレーオフの日本生命チャンピオンシップ(CS)決勝は28日、横浜アリーナで2戦先勝方式の第2戦が行われ、千葉Jは琉球に73―88で敗れ、2季ぶり2度目の優勝はならなかった。琉球は初優勝。・・続き 千葉日報

初夏告げるハナショウブ あやめ祭り開幕 香取・水郷佐原あやめパーク 6月は「嫁入り舟」も

2023.05.29 10:16

 香取市扇島の水郷佐原あやめパークで27日、初夏の訪れを告げる恒例イベント「あやめ祭り」が開幕した。来園者は、紫や白色の涼しげに咲き誇るハナショウブを眺め、ゆったりとしたひとときを楽しんだ。6月25日まで。・・続き 千葉日報

メンタル支援「ココロボ」 オンライン相談、無料に 千葉市

2023.05.25 16:16

 千葉市は24日、AIを活用しメンタルヘルスを支援する遠隔対応型オンラインシステム「KOKOROBO(ココロボ)」の無料オンライン相談の利用が可能になったと発表した。対象は市に在住・在勤・在学の人。市精神保健福祉課は「心の不調を抱える女性や若年層に利用してもらい、早期の支援につなげてほしい」としている。・・続き 千葉日報

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