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「幕張新駅」で協議会 費用負担巡り千葉県、千葉市、企業

2017.12.20 05:00

JR京葉線の海浜幕張-新習志野駅間への新駅設置構想で、千葉市は、千葉県や地元企業とともに、事業費の費用負担などを話し合う「(仮称)幕張新都心拡大地区新駅設置協議会」を近く設立することを明らかにした。ちばとぴ

天然記念物、来月申請へ 市原市、国指定で保存活用 【市原から世界へ チバニアン】

2017.12.16 05:00

地質年代の一区分に「チバニアン(千葉時代)」の名称が刻まれる見通しとなり、注目を浴びる市原市田淵の地層について、市が国の天然記念物指定への申請を来年1月に行う意向であることが15日、分かった。市は世界的に貴重な地層を文化財保護法の下で取り扱い、保存と活用を進めたい考えだ。ちばとぴ

アプリで交通情報配信 14日から千葉県警 ヤフーと連携

2017.12.13 05:00

千葉県警は交通情報の発信窓口を広げようと、インターネット会社大手「ヤフー」と協力し、同社のスマートフォン向け無料アプリ「Yahoo!カーナビ」に県内の交通取り締まりや事故情報を配信する。14日から運用を始める。ちばとぴ

ロケット聖地知って JR西千葉駅前に記念碑 ちばサイエンスの会 

2017.12.13 05:00

「千葉市は日本のロケット研究発祥の地」-。かつて千葉市内にあった東京大学生産技術研究所の功績を知ってもらおうと、NPO法人ちばサイエンスの会がロケットをデザインした記念碑をJR西千葉駅(千葉市中央区)前に建てた。ちばとぴ

「“ギョ一緒”に正月を」 さかなクンが一日署長 館山

2017.12.12 05:00

館山署(高橋信一署長)は11日、館山市のイオンタウン館山で、年末年始特別警戒取り締まりと冬の交通安全運動の出動式を実施した。ちばとぴ

個性豊か力作ずらり 開幕後初の週末 家族らでにぎわう 千葉県立美術館・こども県展

2017.12.10 05:00

千葉市中央区の千葉県立美術館で開かれている県内最大規模の絵画公募展「第62回こども県展」(千葉日報社主催、県教委など後援)は9日、開幕後初めてとなる週末を迎え、多くの家族連れでにぎわった。ちばとぴ

創造性、感性光る9千点 こども県展きょう開幕 17日まで千葉県立美術館

2017.12.05 05:00

小中学生を対象にした千葉県内最大規模の絵画公募展「第62回こども県展(千葉県児童生徒美術展覧会)」(千葉日報社主催、千葉県教委など後援)がきょう5日、千葉市中央区の県立美術館で開幕する。特別賞や特選などの優秀作品計9千点を展示。豊かな創造性と伸び伸びとした感性がきらりと光る作品が来場者を出迎える。入場無料。17日まで。ちばとぴ

レッサーパンダ 茨城にお嫁入り 9日、千葉市動物公園でお別れ会

2017.12.03 19:57

千葉市若葉区の市動物公園は9日、繁殖のため茨城県の日立市かみね動物園に引っ越すレッサーパンダ「ゆい」(雌、2歳)のお別れ会を開く。ちばとぴ

赤、黄、緑が“競演” 「十枝の森」で紅葉見頃 大網白里 【師走スケッチ2017】

2017.12.02 20:58

大網白里市北吉田の「十枝の森」が紅葉のシーズンを迎え、地域住民らが連日足を運んでいる。赤や黄色に色付づいた葉とまだ緑色の葉が競い合うように折り重なり、木漏れ日を受けて錦絵のような鮮やかさで来場者を魅了。12日前後まで楽しめる。ちばとぴ

ワクチン不足、混乱 接種できず、助成延長も 千葉県内インフル流行入り

2017.11.30 05:00

インフルエンザ予防接種の希望者に対し、ワクチン不足によって応じられず、医療機関で混乱が続いている。ワクチン株の決定時期が遅れ、製造も例年より1カ月後ろ倒しになったのが原因。一部自治体では、高齢者予防接種の助成期間を延長するなど混乱が広がらないよう措置。厚生労働省は「しばらくすれば昨年と同程度の接種は可能」と呼び掛ける。一方、千葉県は29日、インフルエンザの流行シーズン入りを発表した。ちばとぴ

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